The Foods USA アメリカの食事 - ヒロシコジマ・ドットコム プロアングラー小島宏がアメリカから100%自作運営する公式サイト。アメリカのバス釣り、バスボート、アメリカンルアー、プロトーナメント情報などを発信

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The Foods USA アメリカの食事


続・ジャーキーはビーフだけじゃない 2016/1/6(水)

添付画像 アメリカの食べ物と聞いて、アメリカに詳しくない人でもイメージする代表のひとつがビーフジャーキー。

2001年の同時多発テロ以前の時代は海外旅行の土産として日本に持ち帰る定番アイテムでしたが、その後2003年に食肉の輸出入規制が厳しくなった後は、個人が飛行機に持ち込んでの土産としては許可されなくなって久しいため、本場アメリカのジャーキーを食べたかったらアメリカに行って現地で食すしか方法がないわけです。

でもアメリカにずっと住んでいるとビーフジャーキーなんて空気みたいなモンで(笑)フツーはあまり買って食べなくなってきます。けっこういい値段しますしね。

今の私がジャーキーを買ってまで食う!となると、「ビーフ」の選択肢は残念ながら外れます。それなら他にもっとおいしいビーフを使った料理・食品がいっぱいあるから、あえてわざわざジャーキーを選ぶという発想がない。

ではジャーキー縛りでという条件なら、何ジャーキーにするか?
私なりの独断と偏見によるピックアップをご紹介いたします。

Bridgfordベーコンジャーキー
Bridgfordベーコンジャーキー

Bridgfordのベーコンジャーキー。

ベーコンだから当然、素材はポーク(豚肉)です。というか、ベーコンが素材です(笑)。

ベーコンって、油でカリカリにフライするかフライパンで焼かないと食べられないので、ふとしたタイミングで急激に「今すぐベーコン食べたい」と思った場合、夢がかなえられない場合がほとんどです(笑)。
そんなときに夢をかなえてくれるのがこのベーコンジャーキー。夏場に熱すぎる焼きたてベーコンはちょっとノーサンキュー、となるような猛暑の中でも、これならイケます。ボートのアイスボックスに忍ばせておくと、猛暑の中での塩分補給にGood。
写真のベーコンジャーキーはBridgford製。このBridgfordという会社は、実は熱狂的なバスフィッシング大好きおじさんがオーナーの会社で、社長さんはレンジャーボートを引いて全米を釣り回るので忙しく会社にほとんど居ない(というウワサ)。FLWの著名な選手何人かと契約して、ラッピングディールを交わしていたことでも有名。このロゴに見覚えある人も多いと思います。

次、行きます。


Obertoのベーコンジャーキー
Obertoのベーコンジャーキー

Obertoのベーコンジャーキー。

こちらObertoもバスフィッシングとは深い関係のある会社。私の記憶では2004年あたりにFLWの公式スポンサーだったはず。
日本人的なイメージで考えると「なぜ、バストーナメントとビーフキャーキー?」と関連性が見出せないかと思いますが、こちらアメリカ南部ではカウボーイ=牧畜農家=典型的なバス釣り好きタイプ、というガッチガチの固定イメージが既に出来上がっていますので、トーナメントボートにビーフジャーキーのロゴがラッピングしてあると「いかにもな感じ」に見えるというわけです。

そんなObertoにも、きっちりベーコンジャーキーは押さえてありました。

次行きましょう。


韓国風BBQポークジャーキー
韓国風BBQジャーキー

韓国風BBQポークジャーキー。

以前の記事「ジャーキーはビーフだけじゃない」でもご紹介した、BBQポークジャーキーから派生したNEWアイテムがありました。
なんと、韓国風BBQポークジャーキー!韓国風焼肉ってわけですよ、ハイ。

いったいアメリカ南部の田舎モンアメリカ人の何割程度が韓国風焼肉を知っているのか?
中国と韓国と日本の違いすら判らない(真剣に考えたことが無い)ような人たちですからねぇ…。
日本語も韓国語も、中国語と同じだろうと思っているような人たちですからねぇ…。
それをこっちが訂正すると「そのジョークは今イチだな」とか真顔で返すような人たちですからねぇ…。
アメリカ南部の人たち(白人・黒人・ヒスパニック系)は。

でも、コリアンBBQって、どんなだろう?と未知の興味をそそる対象としては、マーケティングは正しいかもしれません。
日本でも全くなじみの無い国、たとえば「グアテマラ風ソース」とか言われたら「おっ、どんなだろう?」と思うようなそんな感じでしょうか。

この韓国風ポーク焼肉ジャーキーを出している会社はJackLinksというところ。
有料視聴タイプのバストーナメント番組で成功を収めているメジャーリーグ・フィッシング(MLF)のスポンサーとしても有名。

ココまで紹介した3社は全て、バストーナメントのスポンサーだということに今あらためて気づきました。ちなみに私がランダムに撮影した各ジャーキーの写真はすべてがこの3社だったことを考えると、バスフィッシングとビーフジャーキーの結びつきの強さはハンパではない事がうかがい知れますな。

こちらもJackLinks。

JackLinksのチキンジャーキー
JackLinksのチキンジャーキー

JackLinksのチキンジャーキー

チキンが素材ですので、かなりあっさりした感じです。むしろ、日本人への土産としてはこっちのほうが向いているんじゃないのか?とさえ思います。
昔は無かったのかなぁ?チキンジャーキー。
なんか、まだ情報が少なかった時代に日本人観光客が「アメリカ土産といえばビーフジャーキー!」みたいな感じでビーフばかり買っていたのでは?と考えるのは私だけでしょうか…。

アメリカには「少ないですが・笑」日本人があまり知らないようなおいしいものが、まだまだ他にいっぱいありますよ。

JackLinksのターキージャーキー
JackLinksのターキージャーキー

JackLinksのターキージャーキー

私が選ぶジャーキー、ファイナルアンサーはやはりこれ。ターキージャーキーです。
昔から変わりません。これがいちばん。

ですが、あくまでも私個人的な好みの話ですので、これを読んで「そうか、ターキーか。じゃアメリカ行ったらターキージャーキー買おう!」ではもったいないです。
ビーフ好きの方はビーフだけに絞るとか、ここに載っていないメーカーを開拓するとか、色々アレンジしてチャレンジしてみてください。ビーフジャーキーと一言で言っても、アメリカにはちょっとやそっとではコンプリートできないぐらい沢山の種類のビーフジャーキーが売っています。

旅というのは、そういった自分なりの目的を開拓するステップが楽しいワケです。
ガイド本とかを見たまま順番に回るようなパターン旅行ほど退屈なものはありません(あ、でもこれも私の個人的意見か…)。

あくまでも上記の情報は参考程度にお読みいただき、ご自身のお好みを最優先して旅とジャーキーをお楽しみください。

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タコベル ハラペーニョ・サワークリーム DIP 2015/1/5(月)

お求めやすい低価格で早い!うまい!のファストフードタコス店・タコベルの商品は、アメリカの一般食料品店にも進出しています。

家庭でタコスを自作するセットとかタコス用の辛いソースなどが代表的ですが、今回ご紹介するのは「サワークリーム」というソース的な役割をするものです。

日本人的な感覚だとクリームと言われるとケーキやデザートなど甘い味のものという先入観がありますが、サワークリームはちょっと酸味の効いた甘くない味。
肉料理や塩辛いベイクドポテトに乗せたり、タコスの具材にからめると、マイルドさが増してピリ辛ソースとの組み合わせが絶妙です。

タコベルはそんなサワークリームの使い手としてはファストフード店の中では敵ナシ(笑)の強者ですが、さすがはタコベル、そんなノウハウを活かして一般スーパー向けに単体商品化したものがこちら。

タコベル ハラペーニョ・サワークリーム DIP
タコベル ハラペーニョ・サワークリーム DIP

ハラペーニョというメキシコ料理ではポピュラーなグリーンの唐辛子を刻んでちりばめてある、サワークリーム・ディップです。
プレーンのサワークリームならウォルマートのプライベートブランドなどでも安いのがいっぱい売っていますが、ハラペーニョ入りというのは実にユニーク。

タコベル ハラペーニョ・サワークリーム DIP
タコベル ハラペーニョ・サワークリーム DIP

さすがはタコベル!と、感心し、迷わず購入。

刻みハラペーニョいっぱい入ってます
刻みハラペーニョいっぱい入ってます

こんな感じで、刻みハラペーニョがまぁまぁいっぱい入ってます。
ハラペーニョはナメてかかると痛い目にあう(笑)辛さですから、これだけ入っているとけっこうピリ辛ではないか?と食べる前から気合を入れます。

DIP用のチップスに乗せて食べます
DIP用のチップスに乗せて食べます

DIP用に売っているコーンチップ(写真はマルチグレイン)に乗せて食べるのがアメリカ式。サルサソースとかスピナッチディップとか、アメリカ人相手にそのあたりのDIPソースに関する好みの話を始めると人それぞれこだわりがあるので話が止まらなくなって15分コース確実…(笑)。
そんな競争激しいカテゴリにタコベルが自信作を投入!みたいな感じでしょうか。

もちろんハラペーニョ・サワークリームDIPはパッケージを開けてそのままでも完成度は高いのですが、私もそれなりにDIP歴がありますので(笑)この味だったら、こうしたらもっと…的なアイデアが出てきます。
さっそく試してみました。以下、私「小島宏流のレシピ」です。

用意するものその1『Tacoブレンドチーズ』
用意するものその1『Tacoブレンドチーズ』

タコブレンドチーズは、家庭向けの調理用具材として売られています。タコスを作る際に使う、タコスの味(スパイス)があらかじめまぶして味付けしてあるチーズです。

Tacoブレンドチーズをサワークリームに入れます
Tacoブレンドチーズをサワークリームに入れます

これだけでもスパイスの風味で味の奥行きはぐっと深まりますが、ネギを刻んで入れるとよりいっそうアップグレードいたします。

刻んだネギを入れます
刻んだネギを入れます

このあたりの「何を追加で入れるか?」がDIPのおもしろさであり、個性の出しどころでもあります。個人個人の好みで、マイ・レシピを研究するのがアメリカ式。
ですから、このとおりマネしてね、とは言いません。お好みで具材を入れてください。

混ぜて完成
混ぜて完成

以上で、小島宏のオリジナルレシピ(?)完成です。

ウマーーーー!!
ウマーーーー!!


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Po-Boyエビフライサンド 2014/10/13(月)

添付画像 添付画像
以前にこちらTheFoodsUsaにてご紹介したフライドチキンの「Popyes」には、フライドチキン以外にも隠れた名品があります。

南部ルイジアナ州が発祥のポパイズらしく、シーフードの小エビを使ったエビフライサンドイッチで、Po-Boyというものです。
Po-Boyはこれまたルイジアナでは歴史ある郷土料理的な存在ですが、料理と言うよりも単純なサンドイッチです。
フランスパンのようなタイプのブレッドを使ってあるところは、アメリカ南北戦争以前のフランス植民地時代の名残なのだろうか?

とにかく日本人とは交流が少なく、日本から最も縁遠い地域の南部。
そのひとつであるルイジアナ州では知られたPo-Boyですが、日本人がこれを知ったり見たり食したりする機会は非常に稀だと思われます。

フライドチキン屋なのに、このPo-Boyをメニューに大々的に押し出してアピールしてしまうところに、Popyesの「ルイジアナ魂」を感じます。

具材のエビは日本のエビフライのような大型のものはアメリカではあまり見かけず、むしろこのPo-Boyに入っているような小エビがアメリカの食卓では主流です。
なんで国の大きさとこれだけは正反対なのか?「ゴキブリの大きさ」と全く同じ法則性に不思議を感じます…(日本のゴキブリは巨大!アメリカのは小指の爪みたいに小さい)

このアメリカの食卓では主流の小エビ、スーパーマーケットの冷凍食品売り場で値段を見ると一目瞭然なのですが、同じボリュームだとチキン・ポーク・ビーフなどの肉に比べてかなり割高です。
周囲を豊かな海に囲まれた日本の恵まれたシーフード環境に比べると、アメリカの内陸ではシーフードは貴重品。
国土がでかすぎて内陸と海の沿岸までの距離が遠すぎるが故に、特に内陸部では海産物は高価格になってしまうという現実を目の当たりに…。

Popeyesでもメインの商品であるフライドチキンに比べると、このPo-Boyはけっこう割高です。
ですが、揚げたてのカリッとした小エビフライがたくさん入ったこのサンドイッチは、私のお気に入りです。

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永遠に私の1軍『Krystal』ハンバーガー 2014/7/19(土)

添付画像 添付画像
テネシー州チャタヌーガ発祥の味、しっとりした食感とアメリカらしからぬ小柄なサイズが特徴。1932年創業、82年の歴史を持つ老舗であったりもします。
テネシー・アラバマ・ジョージア・フロリダ・ケンタッキー・ルイジアナ・ミシシッピ・テキサス・アーカンソー・サウスカロライナ州にしかないという南部コテコテの地域性が、見事にアメリカ・バスフィッシング文化の中心地とオーバーラップしているのが特徴でもあります。

日本に無い味で、アメリカ南部のハンバーガーを語る上で私の中ではゼッタイに外せないのがこの「クリスタル」ハンバーガーです。

旧ヒロシコジマ・ドットコムで2005年9月2日に既に紹介済みなのですが、サイトをリニューアルしてから過去ログが見れなくなっているので再登場です。

クリスタルといえば、昔から変わらず定番のシンプルなバーガー、商品名が店の名前とそのまんまいっしょの「クリスタル」という名前のハンバーガーが定番です。
クリスタルは小型の四角いパンに挟まった薄い四角いバーガー肉と、炒めたみじん切りオニオン、ピクルスだけというシンプルさ。マスタードが最初から付いていますが、そこに自分でケチャップを追加で塗って食べるのが最高の食べ方であります。

クリスタルの小型バーガー全てに共通で使用されている四角いパンは、注文受付後に焼きを入れるときにスチームで蒸らすことで、しっとりとした不思議な食感になります。他のバーガー店との大きな違いはここであり、通常アメリカのハンバーガーのパンといえばパサパサでのどが詰まりそうで、ソーダで流し込むようにして食べないといけないようなものが多いのですが、このクリスタルのしっとりと蒸らされたパンを食べるとアメリカのハンバーガーのイメージが一掃されるとともに、「こんな食感のハンバーガーがあったのか」と驚くことでしょう。

そんなクリスタルに、「クリスタル」バーガーの新製品が出たとのことでお試しに行ってまいりました。
ちょうど、アメリカの建国記念日に当たる7月4日、いわゆる「4th of July」と呼ばれる日でしたので、普段ただでさえアメリカンな雰囲気の店内が、さらにアメリカーーーンな飾り付けになっておりました(どんなんや、それ?)
アメリカ建国記念日4th of July仕様の店内
アメリカ建国記念日、4th of July 仕様の店内

新しく出たそのシリーズというのは、中のバーガー肉を2枚に増やした「スタッカー」(=重ねるという意味)というやつで、さらにベーコン入りのものや、トマトとレタスの入ったちょっと今までのクリスタルの雰囲気にはなかったようなものまで登場。

そのなかでも私が気になったのは、トマトとレタス入りという(従来のクリスタルからすれば)異色の組み合わせ。
トマトとレタス入り、新製品のスタッカー
トマトとレタス入り、新製品のスタッカー

これはこれでGOODです。ただ、肉も2枚入っているし野菜などでボリュームが増しているので、通常版の昔ながらのクリスタルのようにホイホイと3つも4つも一気に食うのはちょっと厳しいです。

この日は、新聞に入っていた「ファミリー向け割引」みたいなのがあって、12個どんな種類でもお好みのスタッカーシリーズをまとめて激安で買えるキャンペーン、というクーポン券を使って持ち帰りで購入。

おそらく従来品よりもボリューム増だろうという予想は、前もってある程度予測できておりましたので、作り立てを食べたほうが良かろうトマトとレタス入りのものは数個に留めておき、残りは全て翌日に電子レンジで再温めでもおいしくいただけそうな「ベーコン入りスタッカー」にしておきました。

大正解です。

家に帰って、3つを食べ終えた時点で、なんだか「食べても、食べても減っていかないような錯覚」に見舞われました。
3つ食べたのに、まだ14個残っている…?
3つ食べたのに、まだ14個残っている…?

あれ?確かに3個食べたのに、まだ14個も残っている?
何度も数えなおしましたが、14個あります。あれ?あれ?と思いながら撮った写真を今あらためて見直し、落ち着いて何度も数えなおしましたが…やはり14個あります。
12個しか注文していないし、12個分のお金を払ったのに、17個も入っていたようです!(笑)

12個なのに、間違えて17個入れてしまうって…いやぁ〜、アメリカ大好き(笑)。

そんなに混んでいたわけでもなく、どちらかというと空いている時間帯で、あいかわらず南部独特のまったりした(笑)空気だったんですが…店員さん、きっと他のことでも考えながら、上の空だったんでしょう。

おかげさまで翌日は、朝、昼、おやつと、連続ベーコンスタッカー!……これ、しばらくはもういいです。

そして最後に、クリスタルといえば忘れてはいけないのがこちら。バーガー屋だからとバーガーばかりに目を奪われていてはダメです。
チリ・チーズ・フライ!!
私のとっての永遠のエース「チリ・チーズ・フライ」!!

チリ・チーズ・フライです。
フライドポテトの上からひき肉入りのチリソースをかけて、チェダーチーズをふりかけてあります。
受け取ったら、パッケージのふたをすぐに開きたくなりますが、そこはじっと我慢。すぐに開いて食べ始めると必ず後悔します(笑)。
ふたをしたまま数分放置しておくことで、フライの熱でパッケージ内が蒸らされて、チェダーチーズが程よく溶け出します。
充分に解けてピザのトッピングのようになった頃がまさに食べどき。
上の画像はまだ最高の食べ時タイミングがくるよりも前のタイミングで撮影しています。これよりももっと長い間ふたを閉めておき、充分に蒸らしてもっとチーズを溶かしてから食べてください!

バーガー屋に限らず、他店の一般レストラン、ファーストフード店、様々な店で同じような「チリ・チーズ・フライ」を食してみましたが、このクリスタルを超える美味い「チリ・チーズ・フライ」には未だに出会えず。今のところ私の中では、永遠のエースであります。

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アトランタ発祥のピザ食べ放題 SteviB's 2014/6/12(木)

添付画像 添付画像
(写真1)Stevi B's 店舗外観
(写真2)食べ放題ピザ!


ジョージア州アトランタが発祥の地、ピザ食べ放題のお店です。
以前にもこちら「TheFoodsUSA」でご紹介したピザ食べ放題のお店シーシーズのほうがだんぜんメジャーです。
値段もシーシーズのほうが安いです。でも味は…今のところ、SteviB'sのほうに軍配が上がっている気がします。
私の勝手な想像になりますが、シーシーズの大成功を見たアトランタのベンチャー起業家が「もうちょっとクオリティを上げたら客は取れる」と思いついてシステマティックな仕入れと経営を実践してみた…的な感じかと(もうホント勝手な想像・笑)。

まだかなり営業範囲が狭く、主にジョージア州、フロリダ州、アラバマ州あたり限定になってしまいますが…。
ま、アメリカのバスフィッシングの中心地とおもいっきり被っている…と言えば聞こえはよいですが、早い話が南東部の田舎にしかない(笑)お店です。
全米でもまだ50店舗もありません(2014年6月現在)そしてその店の約半数がアトランタのお膝もとジョージア州にあるようです。

こういうお手ごろ価格でおいしいお店というのは、グングン多店舗展開していくにしたがって、比例するかのように調理が大量生産風味満載の機械的な感じになって行き、挙句の果てにはあまり特徴の無い味になってしまうという方程式が存在します。
私個人の中では「アメリカのファストフード黄金の法則」とも言えるわけですが(笑)、現時点でのSteviB'sはまだそういう段階へと突入する前の、最も旬でイケてる状態ではないかと考えています。
今が食べどきです。

SteviB’s店内
SteviB’s店内

SteviB’s店内ピザバー
SteviB’s店内ピザバー

横へ流れながら気に入ったスライスを自由に取る形式
横へ流れながら気に入ったスライスを自由に取る形式

だいたいこの手のピザ食べ放題の店は、どこへ行っても同じ方式です。
入店したら最初にレジで代金を払い、その横から始まっているピザの列の中から好みの物を取りつつ、横へスライドして進んでいく…という具合。
で、食べてしまってから「もう一回行くか」と胃袋に余裕があれば(笑)先ほどのレジ会計直後の位置へといつでも舞い戻り、新規入店の人たちの列へと「合流」できるのが暗黙のルール。つまり、何度でも好きなだけ食べてくださいなルールである。

USA定番ピザ各種
USA定番ピザ各種

アメリカのピザではド定番と言えるペパロニ、スープリーム、チーズピッツァあたりはもちろん常時あります。
まずはこの辺を食べてみないことには「焼肉屋に行ったのに焼肉を注文し忘れた!」みたいになるので、きっちり押さえておきます。

Thinクラスト、カリッとした食感の薄生地ピザ
Thinクラスト、カリッとした食感の薄生地ピザ

Thin Crust、いわばカリッとした固焼きで薄生地のピザもあります。
アメリカンのピザの中ではちょっと一風変わったアイテムですが、新鮮なトマトスライスが乗せてあって、私のお気に入りです。
CiCi'sのような安い!うまい!早い!お店では、こういった気の利いたアイテムは出てこないので、このあたりがSteviB'sイケてるゼ!と思ってしまう所以です。

パイナップルの乗ったハワイアンピザ
パイナップルの乗ったハワイアンピザ

これも一風変わった、パイナップルの乗ったハワイアンピザ。まず他のお安い食べ放題店ではこういうの見ません。
これだけではありません。SteviB'sの独創的なピザはまだまだ他にもあります。

甘いデザートピザ
甘いデザートピザ

ブラウニー、アップルパイ、ストロベリーピッツァ!!!デザートもピザにするかぁっ!!素晴らしい発想です。
こうすれば生地の使いまわしとコストカットに繋がるし、意外とこれ、食べやすいです。
ブラウニーとかフルーツパイなどのデザート系って、子供が食べるときボロボロこぼしやすくて連れて来た親は服が汚れるのを嫌がるわけですが、ピザ…ピザ…ピザ…ピザ…と同じリズムで食べてきた延長でデザートもピザ…と食べるなら、前半のメインのピザでかなり慣れてきているので、こぼしにくいでしょう(笑)
子供も喜ぶ、親も喜ぶ、店もやりやすい、皆がこれでハッピーハッピーですね。やるな!SteviB's。
こういう、いかにもアメリカ人的な合理的な発想、大好きです。バス釣りもそういった合理性を極めた発明のかたまりですからね。だって「バスボート」なんていう乗り物の存在自体が、そうでしょう?

デザートピザを見てバスボートを思う…私の頭の中はおかしくなってきているのでしょうか…

種類が多くて、ついつい取りすぎてしまうぜ…
種類が多くて、ついつい取りすぎてしまうぜ…

お!これイイ!え?なにこれ?…という具合に、調子に乗ってついつい取りすぎてしまうと、皿の上は様々なピッツァスライスで埋もれてしまいます。
食べ放題だから、悩むことなくどんどん取って、一口食べてみて気に入らなかったら別のものを取りに行けばOK。
日本の肉食べ放題の店みたいに「食べ残し禁止」とかそういう細かい事を言わないのも、アメリカの食べ放題の店のおおらかで良いところ。
楽しく行きましょう。

楽しむといえば、お店には食後も楽しく過ごすための施設も充実させてあります。ただし、お子様向けサービスですが…

おもちゃ売り場/ゲームセンターのトークン販売所
おもちゃ売り場/ゲームセンターのトークン販売所
店内の一角にある、おもちゃ売り場/ゲームセンターのトークン販売所です。ここで買ったトークンを使って遊べる小さなゲームセンターが店の奥にあるんですね。
だから家族で来た子供たちはピザを食べながらもソワソワしていて「もう食べたから行っていい?」と親に聞きながらおしりは椅子から宙に浮いている状態をよく見ます(笑)

もちろん、ゲームをするためのトークンは有料ですし、お店はゲームでも売り上げが上がるだけでなく、「はやくゲームがしたい」と思う子供と、「ゲームに行ったまま帰ってこない子供が心配でさっさと食べ終わって見に行く親」のダブル効果で、食べ放題だけど全員が限界まで食べ続ける可能性を引き下げる効果に一役買っていると思います。結果、お店の売り上げとコストカットをヘルプすると。

実はこのゲームセンター設置はCiCi'sも行っている、ピザ食べ放題店の王道です。

ホントこのあたりの合理的な発想は、勉強になりますね〜。いやいや、私、飲食店経営ではないし、この先もやる予定はありませんが。
ピザ食べ放題店で苦しくなるまでピザを食しながら、アメリカにおけるバスボート誕生の必然的な運命と家族向け飲食店のゲームセンター活用のシステマティックな合理主義を考える…
ちょっと胃袋だけでなく頭の中もいっぱいいっぱいで苦しくなってきそうなので、このへんでやめておきます…ウゥプッ!失礼…

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西海岸生まれのタコス DelTaco 2014/3/4(火)

添付画像 添付画像
(写真1)Del Taco 外観
(写真2)2014年3月時点での一押し商品、フィッシュ・タコスとシュリンプ・タコス
アメリカのタコスでファーストフードといえば、鐘のマークが目印の「タコベル」があまりにも有名ですが、全米に展開しすぎて効率化が進みすぎた結果、いかにも機械的な味気ない調理が「つまらなさ」を生み出してしまっているのも現実。これはUSマクドナルドやバーガーキングなどにも共通して言える事で、ある種の「行き詰まり感」を感じてしまいます。

そんなタコベルの行き詰まり感に疲れた(?)けれど、それでもタコスを食べたくなったらあえてマイナーな「タコジョン」とか、今回ご紹介する「デルタコ」がお勧めです。

機械的な雰囲気全開のタコベルに比べて、まだまだ手作り風(あくまでもタコベル比)の味わいがなぜか心に響く、そんなタコスがお安く早く(これ重要)召し上がれます。

実はこのデルタコ、私の住む南部やトーナメントでよくウロウロする南東部では「よそ者」的な存在で、同じアメリカでも正反対のカリフォルニア、西海岸生まれのお店。

2010年代になってようやく南部では始めてジョージア州アトランタ(南部最大の都市)に数店ができたという、最近までは「遠い遠い西海岸のほうにあるらしいよ…ふぅん…」という存在だったのです。

このあたり南部や南東部の人々が同じアメリカでも西海岸のいわゆる「反対側」に対して有している「一生行くことの無いであろう、遠くの自分には無関係なトコ」的な感覚というのは、実は日本人がハワイやカリフォルニアやサンフランシスコにいつかは自分も行くかも?の感覚よりもずっとずっと縁遠いものだったりします。
要するに、日本人とアメリカ西海岸の距離「感」よりも、アメリカ南部のド田舎モンと西海岸のオサレな都会人の間に存在する距離「感」のほうが、はるかに大きいのが「現実」なのであります。
これ、日本とアメリカ南部のド田舎の両方に長年住んでいる私だからわかるものの、その経験が無ければ日本人アメリカ人を問わず、ほとんどの地球人が一生気づかない事実ですわな…。

おっと話がまたまた横道へ逸れてきました。

とにかく、そんなオサレな西海岸生まれで最近南部の田舎へようやくチョロッと進出してきた、デルタコです。サンティークーパーへ遠征の際、通過したアトランタ郊外で寄り道してトライしてきましたよ。


フィッシュタコとシュリンプタコ
(写真3)フィッシュタコとシュリンプタコ
フィッシュタコとシュリンプタコがお勧めメニューでしたので、素直にトライ。(2014年3月現在)
どちらも、大御所タコベルには無いメニューなので斬新です。


Del Taco 店内カウンターの様子
(写真4)Del Taco 店内カウンターの様子
基本的にはこういったファーストフード店ってどこも同じような構造で似たり寄ったりなのですが…なんというか、色使いというか細かな雰囲気が、やっぱり「西海岸っぽさ」を感じさせます。こればかりは日本にお住まいの方からすると「何がどう違うの?」とチンプンカンプンかと思うのですが、こちらに住んでいると感じる知覚的・感覚的なフィーリングであります。なんかこう、西海岸っぽいです。ハイ。


タコベルには無い、サルサソース・バーがGOOD!!


タコベルには無い、サルサソース・バーがGOOD!!
(写真5)(写真6)タコベルには無い、サルサソース・バーがGOOD!!
もちろん、お勧めメニューのフィッシュタコはタコベルには無い味で独創的、とても美味しかったのですが、私個人的にもっと「おおっ、これはいいな!!」とツボにはまったのは「サルサバー」。
要するにサルサソースをセルフ形式で好きな種類を好きなだけ取れるという仕組みなわけですが、これは大御所タコベルには無いシステム。
ここに置いてあった一番辛い(HOT)味付けのサルサソースが良かった。タコスを食べる前に一度開き、タラーリとサルサソースを流し込んでからもう一度タコスをくるっと包んで食べるともうこれ最高。タコベルのあの端を爪でピリッと破いて開けるアルミ小袋(マクドナルドやバーガーキングのケチャップと同じやつ)の味気なさとは対極にあってGOOD。こういう細かな相違点が、アメリカに長年住んでいるとファーストフード店の好き嫌いを左右する重要な要素になるというものです。ハイ。

きっと、アメリカ南部のド田舎へ旅行する機会のある日本人はすごーーく少ない筈ですが、西海岸ならビジネスでも留学でも訪問する日本人はけっこう多いはずです。機会のある方は、定番のタコベルももちろん外せませんが、こちらデルタコもぜひ忘れずに足を運んでみてください。

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南部ルイジアナ生まれのフライドチキン POPEYES 2014/2/2(日)

添付画像 添付画像
日本でアメリカン・フライドチキンといえば「ケンタッキー」が有名…というかそれしか選択肢が無いですが、アメリカ南部に住んでいる私の場合は、数あるフライドチキン店の選択肢の中では残念ながらケンタッキー・フライドチキンは「最下位」となります。
ちなみに私のハンバーガー選択肢ランキング最下位はUSマクドナルドですが、日本のマックはUSよりも質が高いので逆にランキング上位陣だったりします(笑)

現時点での自分ランキング・ナンバーワン・フライドチキン店は断然、「POPEYES(ポパイズ)」です!

南部ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ(1972年だそうです)。詳しい数字は分かりませんが今は全米に1500だか1800店舗だかあるらしく、日本ではどこかの米軍基地の中にもあるらしいのですが、一般市民の入場が許可されているエリア内かどうかはわかりません。

基本、中身のチキンの肉がパサついているテイストのケンタッキーとは対照的で、こちらポパイズは極めてジューシー。おそらくフライヤーで揚げる前に下味をマリネードしていると思われるのですが(あくまで私の想像)、中身はジューシーなのに衣はカリカリのクリスピー。
カリッとかじりついたらジューシーなお肉でおお!アチチチ…なんとなく想像していただけますでしょうか(笑)

たまに日本へ帰郷すると、国道沿いの信号待ちなどでふと「ケンタッキー・フライドチキン」を見かけたりするわけですが、その瞬間に私の頭の中は「ああ、ポパイズ食べたい…」となります。逆ホームシックというやつですな(笑)。
アメリカへご旅行の折には、ぜひこのオレンジ色の看板をお見逃しなく。おススメです。

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アメリカ東海岸のド定番ハンバーガー!ファイブ・ガイズ! 2013/6/12(水)

添付画像 添付画像
(写真1)Five Guys 外観
(写真2)キッチンは極めてシンプルで、オープンスタイル。
なんで今までTheFoodsに掲載しなかったんだろう…チェックしたら、今回初登場でした(失礼!)

アメリカ東海岸ではド定番。アメリカのロッキー山脈よりも東側に訪れたら、ハンバーガーはこれを食べなきゃもったいない。と言っても過言ではない存在。

その名はFiveGuys。

ニューヨークとかボストンなどの地域でもメジャーな店ですから、アメリカと言ってもバス釣りとは無縁の「都会」にしか行かない、通常の旅行者やビジネスマンの日本人でも聞いたことがある、もしくは食べたことがあるかと思います。

もちろん、通常の日本人はゼッタイに近寄る機会なんて一生無いような(笑)、バス釣り以外に用事の無い南部のド田舎のアメリカ、ここアラバマ州にもありまっせ!

FiveGuysで無料食べ放題のピーナッツをガッサリ頂く私
(写真3)FiveGuysで無料食べ放題のピーナッツをガッサリ頂く私
まずは、店の入り口に段ボール箱ごと高々と積み上げられた「フリー・ピーナッツ(殻つき)」をガバッと頂く。
ここで遠慮してはいけない(笑)。
無料で食べ放題だからと、バカにしてはいかん。このピーナッツが、うまいのだ。

注文後に完全カスタムメイドで作り始めてくれるFiveGuysだから、マイバーガー完成までの待ち時間がある。待っている間の空腹感と期待感、退屈な時間を、このピーナッツがすべて解決してくれるから、実は重要なアイテムである。

無料だけど、袋丸ごとはアカンと思うよ、ボクたち!
(写真4)無料だけど、袋丸ごとはアカンと思うよ、ボクたち!
マイバーガーの注文を終えて、待ち時間をピーナッツと過ごす…既にシアワセ。
(写真5)マイバーガーの注文を終えて、待ち時間をピーナッツと過ごす…
既にシアワセ。
ここファイブ・ガイズも、アメリカではよくある「カスタム・オーダー」方式。
注文時に、ピクルス・有り。オニオン・なし。トマト・有り。ケチャップ・あり。マスタード・なし。マヨネーズ・あり………てな具合に、全ての具材の組み合わせを注文しなければならないのだが、自分の好みどおりの完璧な味を追求できるまでついつい通ってしまう…ってまんまと店の思惑通りか?でも、そこまでしてでもマイ・バーガーの味を追求する価値有りです。

FiveGuysのハンバーガー・コンボ
(写真6)FiveGuysのハンバーガー・コンボ
手元のピーナッツもほぼ全て殻だけになってきたころ、ようやく完成してオーダーナンバーが呼ばれた。おっしゃ、今回も予め入店時に予測してゲットしたピーナッツの量はバッチリだったぜ!

このシーズンド・フライがまたイケル!
(写真7)このシーズンド・フライがまたイケル!
この、味つきシーズンニングがまぶしてあるフライ(何度も書きますが、アメリカではフライドポテトのことを単に『フライ』と呼ぶのです)が、絶妙であります。

手作り風でアメリカンスタンダードなファイブ・ガイズのバーガー。
(写真8)手作り風でアメリカンスタンダードなファイブ・ガイズのバーガー。
注文後にカスタムメイドで作ってくれるだけあって、当たり前だがこういう感じで「手作り風」。
この手作り風の味わいに慣れてしまうと、もうマクドナルドなどの「機械で量産しました!」的なハンバーガーには、二度と戻れなくなりますよ。

そういえば、ずいぶん長い間、行ってないなぁ…マクドナルド…。

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これぞアメリカン・ダイナー!な Huddle House 2013/4/12(金)

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(写真1)Huddle House 外観
(写真2)アメリカンで家庭的なメニューがGood!
テーブルで話し込んでいると、赤白の縦じまのワンピースを着た無愛想なウエイトレスがメンドくさそうな顔をして「コーヒーのお替りは?」と継ぎ足しに来る…

よくアメリカの映画のワンシーンに出てくる、ああいうドライブイン型の軽食レストランを「ダイナー」と呼ぶのですが、南部の田舎ではご存知「ワッフルハウス」と人気を二分する勢いの「ハドルハウス」です。

写真2のメニューを例に説明すると、上から「ハッシュドポテト+ホワイトグレイビーソース」、「サイドサラダ」「ミートローフのブラウングレイビーソース+ベイクドポテト」…(トーストは各メニューにこれでもか!と重複して付属してきます・笑)
とにかく家庭的で飽きのこない味なので「また食べたい」と何度も思いだし、通ってしまいます。

ワッフルハウスもハドルハウスも、ウエイトレスさんが注ぎに来てくれる限りは…という条件付きですがコーヒーのお替りがほぼ無制限なので、店が比較的ヒマな時間帯で、なおかつ「やる気のある」「ご機嫌の良い」担当ウエイトレスさんに当たれば、けっこうダラダラと粘れます。

じっくり話し込みたい友人とまったり時間を潰すには、ダイナー系のお店は最適です。(ただし、夕食時とか週末とかの忙しい時間帯は除く)

あ、そうそう、仮にもまるで映画のワンシーンのような無愛想な対応をされたとしても、テーブル担当のウエイトレスさんにTIP(チップ)を置いて帰るのをお忘れなく!
彼女たちは、客からTIPを必ずもらえるということを大前提に、他の仕事と比べるとあり得ないほど安い時給で店と契約して働いているのです…。
ダイナーに限らずどんなお店でも、基本的には飲食なら会計トータルの15%ぐらいは置くのがエチケットです。

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ダンキンドーナツ 2013/3/16(土)

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日本で有名なのはミスタードーナツ、そしてアメリカから日本進出といえばクリスピークリーム…でしょうが、私がアメリカで一番お気に入りなのは、ダンキンドーナツです。

ドーナツは素材の味付けで、けっこうその店の商品すべてに共通の味が出来上がってしまうため、好きな味の店のものはどのフレーバーでもおいしいと思うんですよね。
逆にその店が「う〜んイマイチ」と思う味の素材だと、たとえ表面のフレーバーが変わろうとも、どれもが「う〜ん」となってしまいます。

個人的な好みもあるでしょうが、色々な店で食べた結果、ダンキンが一番「飽きない」というのが私の結論ですね。

あとお勧めはホット・ラテ。夏にはアイス・ラテもありますが、寒い冬にホットのラテを飲むと「ホーッ。ダンキンに来てよかったワイ」と毎度毎度、思います。

せっかくアメリカに来たら、日本でも飲めるようなスターバックスのラテなんか買わずに、ダンキンのラテをお試し下さい…って、ダンキンからたった1セントももらえないのに、また「ボランティア宣伝」になってしまいました…あぁ、アホラシ。

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ジャーキーはビーフだけじゃない 2013/3/10(日)

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(写真1)ターキージャーキー
(写真2)BBQポークジャーキー
アメリカの乾物、ビールのつまみと言えば、ビーフジャーキーを思い浮かべる日本人も多いかもしれませんが、ジャーキーといえばビーフと決まっているわけではありません。「ビーフではない肉でできたジャーキー」もイロイロあるんです!!

特にアメリカ内でも他地域と比べてバツグンの田舎(笑)と称される南部の各州では、牧場なんかそこらへんにゴロゴロあって、牛なんか無数に居るのが普段の光景。ビーフ製ジャーキーなんて「あってあたりまえ」なのであります。
一味違う特殊なジャーキーを産み出してこそ初めて、ジャーキー屋の企業努力と呼んでやっても良いでしょう(…と勝手に評価)

まずは写真1のターキージャーキー。
ターキーとは「七面鳥」のこと。
アメリカでは年に一度の感謝祭の日「サンクスギビングデイ」に必ず食す七面鳥は庶民にとってポピュラーな食肉。
そのターキーを、ジャーキーにしてみようや!と、製品化したうえ「ビーフよりも脂っこくないから、これは『ヘルシー』だよ!」とまるで健康食品を売り出すかのような勢いで大真面目にアピールしちゃう感覚が、南部の田舎らしくて大好きです!!(笑)イエイ!!塩分取りすぎ?何それ?(笑)

そして次に、南部の肉料理といえばこれを忘れてはイカンでしょう。BBQポーク!!(写真2)
ビーフのジャーキーがあるのに、なんでポークがないんや?!外人の私だってそう思いますワ(笑)
肉製品にとって、BBQポークというのは、もうなんというか南部のマスト・アイテムであり、むしろ逆になぜこれがもっと表にグングン出て行かないのか?と不自然ささえ感じる次第です。

大阪に、たこ焼き味とかお好み焼き味のスナック菓子があって当然のごとく。
アメリカ南部にはBBQポークのジャーキーは「無くてはならないモノ」でしょう。
私も一人のアメリカ南部人としてオモシロ20%、本気80%で誇りに思えるアイテムです。

もちろん、両者共に味もバッチリ。アメリカ南部をご訪問の際は、ぜひぜひお勧めいたします。

あと、ビーフジャーキーの変り種として、こんなのもありますよ…
BBQ BigDippersJerkey


棒状に加工したビーフジャーキーを、甘ダレ風のソースにディップして食べるというアイテム、その名も「ビッグ・ディッパーズ」

肉と言えば、ソースをつけて食うのが当たり前だろっ!というアメリカ人の常識に則した商品です。ナイス!!

ビーフジャーキーの本場と、バスフィッシングの本場がオーバーラップする一面もあるからか、昔からバスプロにもビーフジャーキーメーカーと契約してボートを広告ラッピングしている選手を見かけますね。
一昔前ですが、ステファン・ブローニングがObertoのビーフジャーキーのラッピングをしたボートに乗っていましたし、最近では2013年バスマスタークラシックで活躍した注目の若手ジェイソン・クリスティーが、地元オクラホマのジャーキーメーカーと契約したというニュースを見ました。

また、ジャック・リンクスのビーフジャーキーはアメリカで最近話題のオンライン形式バストーナメント番組「MLF(メジャーリーグ・フィッシング)」の公式スポンサーでもあります。

昔と違い、海外旅行の手土産などで個人が外国から肉製品を持ち帰る(通関する)ことが気軽にできない時代になってしまいました。持ち帰れないのなら、もう現地で食すしかありませんね。
アメリカの田舎にお越しの際には、ぜひ様々なジャーキーをお試しあれ!!

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なんてバーガー WHATABURGER 2013/2/4(月)

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おそらく語源は「What a burger!(なんてバーガーなんだ!)」あたりかと思われます(笑) そのまんまくっつけて一体化した造語にしてしまうのがアメリカらしくてGood。

日本語での発音表記はちょっと難しいですが、あえて近い表現なら「ワタバーガー」という音になるでしょう。変にワットとかホワットとかいうふうな「ジャパングリッシュ発音」すると通じないです。

あと発音だけでなく注文方法にもちょっとクセのあるWhataburgerです。
ナンバー1!と言うだけでコンボ(※「セット」というのはジャパングリッシュですから要注意!)が出てくるマクドナルドやバーガーキングと違い、ハンバーガーの中身をカスタマイズ注文できるんですわ。

例えば、レタス有り、トマトなし、ケチャップ有り、マスタードなし、マヨ有り…なんて具合に、すべての具材をカスタム注文するのです。
すでに完成品が用意してあるマクドナルドやバーガーキングと違って、オーダーしてから製作に取り掛かってくれるので、当然ながら出来たて新鮮でGood!

ただし、カスタマイズ注文をするということは、つまりはハンバーガーの中に使われている具材や調味料の英単語発音に自信のある方でないと、ここWhataburgerはお勧めできません。
意外とトマトとかマヨ、レタスあたりの発音で苦戦される方が多いと予想します…。

でも、晴れてカスタム注文が出てきた暁には、達成感だけではなく「おお、なんて美味いバーガーだ!」と言いたくなる出来栄えですから、なんとか頑張ってください…。

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ピザ食べ放題の CiCi's Pizza 2013/1/25(金)

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安い!早い!うまい!のアメリカ版です。
ピザ食べ放題のお店、シーシーズ。家族連れや子供たちにも大人気、庶民の味方。
ちなみに2013年1月現在の大人料金はピザ食べ放題が5ドル49セント。ドリンクバーが1ドル69セント。消費税別。アラバマ州北部の実勢価格です。

店内で巨大な釜から焼きたてのピザを次々と出してきてくれる、焼きたてなのに食べ放題が売りのシーシーズ。
いったい何種類あるのかよくわからんぐらいの様々なフレーバーがどんどん焼きあがって出てきます。
その中から、どれでも好きなピザを好きなだけ取って、セルフ形式で自由に食べるお店です。

そして、どのフレーバーも「うまくコストカットして工夫しているよなぁ。」と感心するアイデアが詰まっています(笑)
トマトソース、クリームソ−ス、チーズ、マヨなど、低コストの材料のみの組み合わせを微妙に変えることで、何種類もの味を作り出すのはさすが合理主義の国、と感心させられます。

ところで私個人的には、シーシーズで一つとても辛い思い出があります。
まだ私が日本でJBのプロをやっていた時代、今から10年以上も前の話になりますが、毎冬のオフシーズンごとにアメリカへ2週間ほど滞在して有名トーナメントレイクを見て回るという一人旅を繰り返していたころの話。

フロリダのオーランド近郊で泊まったモーテルの近所にこのシーシーズがあって、まだ入ったことがなかった私はそれが「食べ放題の店」であることを店外からの観察ですぐに気づきました。
よし、これはいっちょう入ってやろうと。
低価格で食べ放題、しかも焼きたてのピザに感動し、もう食えないというほどのあり得ない量のピザを食ってモーテルに帰ったものの、その夜ベッドの中で猛烈な腹痛が走りました。

食中毒か?なんだ?さらに具合は悪くなり、トイレが目の前にある状態を離れられなくなるほど悪化した私は、その翌日を丸1日モーテルの室内で寝て過ごすことに。

……恥ずかしながら、ただ単に食いすぎだったんだと思います。

せっかくの貴重な旅行滞在時間を失い、その後に計画していたウッシッシな釣具屋訪問(オールドバグリー発掘計画)も、やむなく中止し、すべての旅程変更をせざるをえなくなりガッカリしました。
もうネ、オレはアホか?と。食べ放題で食べすぎって…思い出すたびに自分が空しくなる…ああ、若かったなぁ、あのころ…(遠い目)。

そんな若き日の思い出あるシーシーズ、40歳を超えたオッサンになってアメリカに住むようになっても、まだ大好きです。

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任せなさい!Grillin’ Steak! 2013/1/11(金)

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チャコール(石炭)を使って焼くのがアメリカ式。

木炭を使う日本式と違って、チャコール独特の香りが肉に染み込んでスモーキーに焼きあがるのが特徴。一度これを味わったら、きっと忘れられませんよ。

たとえまだ火に肉が乗ってなくても、この煙だけがどこからともなく風に乗ってフワフワ〜と香って来るだけで、口の中が肉モードになってしまうようになったら、もうアメリカ暮らしが長い証拠です(笑)

長年のトライ・アンド・エラーを経て、私、チャコールでステーキやバーガーを焼くのは得意中の得意です。焼き方を語らせたら、ちょっとうるさいですよ!

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