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Fishing アメリカのバス釣り


アンクルジョッシュがポーク93年の歴史に終止符 2015/12/30(水)

添付画像 アメリカのバスフィッシングシーンにとって寂しいニュースが続くこのごろですが…。

今度は日本でもおなじみ、ビン詰めポークフロッグの老舗のあの会社「アンクルジョッシュ」が93年も続けたポークの製造に終止符を打つというお知らせです。

93年前ってことは1923年から作っているということですよ。そのころ日本は大正時代で関東大震災のあった年です。そんな時代に「豚の皮でルアーを作ってみよう」と考えたアメリカ人…。No.11のオリジナル・ポークはなんとこの時代からずっと93年変わらず売られ続けてきたということですから、現時点で日米のルアー屋でフツーに売られている現行品としては最長老の部類に入るルアーではないでしょうか?

そんな「ルアーの長老」が長い命の幕を閉じることに。

なんでも、昨今の食肉業界の方針変更によりポークフロッグ・ルアーを作るのに欠かせない2〜3歳の豚の皮が入手困難になったことが、今回の英断の一つの大きな理由のようです。最近の食肉豚は生後6ヶ月で出荷されるとのこと。生後6ヶ月の豚の皮は皮下脂肪が薄く、ポークフロッグに欠かせない脂身の成形が困難なのだそうです。

現在まだアンクルジョッシュには多くの在庫が残っているそうですが、今後新しい製造はもう行われないため「在庫売り切りで終了!」だそうです。

私の知る限り、日本はアメリカの平均的なバサーたちに比べると圧倒的な割合で「ポーク好き」が多いという傾向があり、おそらく世界一の親・ポークフロッグ国です。アンクルジョッシュ社のアメリカ人たちでさえ「なんでハイテク好きの日本人が、こんな古臭いルアーをいまだに好きなんだ?自分らで言うのもなんだけど、こんなのもう誰も(アメリカ人は)使ってないぜ?」と冗談めいて感心していたほどです。
特に最大サイズの「ビッグダディ」は日本人ファンも多かったはず。いざ廃盤となると代わりになるものが見当たらない個性的なアイテム…。
そんな日本の熱狂的ポークファンの方々は今回の生産中止を機会に、今のうちに「ポーク一生分」を確保されておくことを密かにお勧めいたします…。

これも時代…とはいえ…またまた、サビシーー!ニュースでした。

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